ノウハウ

副業の始め方

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こんにちは、kojiyasuです。
昨今は副業を国が推奨している事もあり、副業を許容している会社も増えています。更にコロナ禍による在宅ワークが進み、一昔と比べれば本業を持つハードルが大きく下がっています。この様な状況で、副業を検討している人は多いのではないでしょうか。私も子どもが産まれて、在宅ワークになり、それを契機に副業を始めた一人です。

今では副業で月に十数万円を稼ぐことが出来ています。ここでは、私が副業をどのように始めたのか、どの様に稼いでいるのかを共有したいと思います。

少しでも副業を始めようとしている人の助けになればと思います。後半に掛けて私の事例も紹介しますが、この程度のスキルでも稼げます。一緒に頑張っていきましょう。

副業の始め方

kojiyasu
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まず何から始めたら良いのかわからない人は、以下を実践してみて下さい

副業を始める手順
  1. 自己分析をしよう
  2. 「できること」「したいこと」「すべきこと」を明確にしよう
  3. 市場分析をしよう
  4. 闘い方を模索しよう


1.自己分析をしよう

副業を始めるにあたり、まず初めに手を付けるべきは、「自己分析」です。何を今更と思うかも知れませんが、自分がどんな事で稼げるかを考える前に、何で稼ぎたいかを考える事は実は重要です。

何故ならば、本業の他に副業をしてお金を稼ぐというのは、労力的にも時間的にも今まで以上にコストを払わなければならず、継続的に行っていくにはモチベーションが必要になるからです。

時間で言えば、以前書いた記事に私の一日のスケジュールを書いてありますので、これを読んで頂ければ、その意味を理解して頂けると思います。

どうしても、副業を行うとなると、この様な毎日になりますので、続けたいのであれば、自分が興味があり且つやりたいと思える分野を選びましょう。好きな事でなければ、モチベーションが下がった時に続けられません。

2.「できること」「したいこと」「すべきこと」を明確にしよう


次に「できること」「したいこと」「すべきこと」を書き出してみましょう。結論からいえば、この3つが合致している事柄を副業とするのが最善策になります。図にすると下記になり、赤丸の部分がそうです。

ただ、これは理想です。何故なら「できること」と「すべきこと」、「したいこと」と「すべきこと」が合致していない事の方が多いからです。ミュージシャンでいえば、作れる・作りたいジャンルの音楽と、売れるジャンルの音楽は異なっているといった感じです。もしそれがあるのであれば、既にそれを本職にされているでしょう。

このように最適なものが最初から見つかるのは稀です。それどころか、この3つを埋められない状況もあるかと思います。その場合は、まず一要素から埋めていき、そこから他の要素を連想していきましょう。

起点とすべき要素としておすすめなのは、「したいこと」です。何故なら、既述の通りモチベーションがある事が一番大事だからです。たとえ、その分野において「できること」がなく、「すべきこと」が思いつかなくても、気持ちさえあれば後でどうにでもなります。誰もが始める時は、0スタートなので、当然なのです。

起点とした要素が決まったら、そこから他の2要素を連想していきます。ここでは例として「したいこと」からスタートします。同じミュージシャンの例えで行きます。

自分が音楽の道を志すと仮定して「したいこと」は音楽で生きていく事、更に作曲をして自分の曲で売れたいと定義します。にもかかわらず、今の自分は一切楽器を弾けないとします。

この状況で私であったら次のように考えます。

「できること」はない。技術はないので。こうなると、どこの分野からでも入れるので、「すべきこと」から習得する技術を選定していきます。作曲という分野は、今の音楽業界ではデジタルで作り上げていくのが主流です。そして、その過程で必ずしも実際の楽器が弾ける必要はありません。所謂、打込みで曲を作っていけます。この知識から、「できること」としてPCで作曲する方法を選び勉強していきます。次に、「すべきこと」として、どのような分野が今流行っていて、将来に大きな波が来そうな分野がどこなのか調査します。その分野の作曲方法を集中して勉強を行います。何分、素人な上に技術もないので、期待値の高い場所に集中して技術を積み上げていく事を選択します。

このように、1要素から他の2要素を繋げていき、3要素のバランスが整った中央へ向かう方法論を模索していきましょう。

3.市場分析をしよう

自らの方向性が決まったら、次はその飛び込む先がどんな世界かを徹底的に調査しましょう。何故かといえば、実際にその中に入った時に思っていたものと違うなどの認識違いを事前に知る為、そして、どういうポジションであれば参入し易いかを知る為に必要だからです。

自分がその分野で競争力がある程にスキルがあれば、問題ありません。ただそれを実行すればある程度結果が出ると思います。しかしながら、副業としてそれを行おうとしている人の殆どは、それ程のスキルが無いからこそ本業になっていない状態なので、闘う場所を選んで少しでも結果が出る隙間を探していく必要があります。

どんな業界でも高度なスキルが求められる仕事だけで成り立ってはいません。上流工程から下流工程に向けて、労働集約的な活動になり、そこであれば知識があれば後は体力でどうにかなる仕事は沢山あるのです。むしろ、そういう仕事から始めてスキルの向上と伴に上流を目指して行けば良いのです。

力がないなら、力のいらない場を探せば良いのです。

4.闘い方を模索しよう

入り込む隙間を見つける事が出来たなら、次はどう闘っていくかを考えます。期待値が高い場にいったら、後は期待値が高い振る舞いの精度を上げていくという事です。

私の実際の戦略をお話します。

私の本業は、ITになります。ただ、技術者ではないので深い技術はありません。しかしながら、一般の方に比べれば、リテラシーも高く、業界を深く知っているので、どのような需要があり、どのようなソリューションがあるか知っています。本来、この程度のスキルであれば、仕事にはならないでしょう。ですが、それは同じ土台で闘った場合です。

アマのサッカー選手が、プロの中に混じって試合をすれば、当然使い物になりません。しかし、これを少し場所を変えてラグビーのキッカーとしてプレイをしたらどうでしょう。ラグビーのキッカーはフリーキックだけに限定されていますし、元々フィールドプレイを目指す選手が殆どの世界です。ここであれば、少しは闘えると思いませんか。

このように場所や役割をズラしてあげるだけで、価値が上がります。私はこの弱小なIT技術や知識をもって地方に活躍の場所を求めました。地方の良いところは、残念な事に東京ほど人材豊かではなく、IT技術を持っている人が少ない点にあります。故に、私程度の技術でも需要があるのです。

そして、単純にITスキルの一本槍で闘っていません。そういう人がいないというのは、重要性の認識も希薄という事実でもあります。仕事とするには自分の価値を認めてもらう必要があります。私はそれをITスキルという柱と伴に、デザイン・マーケティング・コンサルのスキルで補っています。一つ一つが弱い武器なら、沢山装備して総合力を上げれば良いのです。

こいつは便利だと思わせれば勝ちです。

実際に副業で使っているスキル

次に、実際に副業が成り立つレベルがどの程度か肌感覚で掴んで貰うために、私が売りとしているスキルのレベルを深堀りしてみます。一つ一つは専門の方には見劣りするところあると思いますが、これくらい装備していれば、総合的には便利だと思われるレベルになります。また、これらはどの業界においても必要なスキルでもあるので、参考にお話します。

副業で使っているスキル
  1. ITスキル
  2. コンサルタント
  3. マーケティング
  4. デザイン
  5. マネジメント


1.ITスキル

私のITスキルとして実際に行える業務は、以下になります。

  1. HP作成・運用
  2. SNS運用
  3. 勤怠管理や業務管理をする為のツール作成(excel)


2.コンサルタント

私が本業として所属している会社は一部上場企業で、多くの社員を抱えている様な大企業です。その為、社内規定や制度は世の会社の中では高い水準にあると思います。フレックス制度や在宅勤務、1人1台のタブレットやディスプレイの配布などを行っている感じです。

このような環境にいるので、どういう制度が現場で効果的かどういうツールが生産性を向上するのかを理解しています。こうした体験を元に規定の作り方や、職場の環境作りなど経営コンサルタントが出来ます。

3.マーケティング

私の副業実績として、既に飲食店プロデュースや運営をしています。飲食店の売上を上げるには味を上げれば顧客も増えると勘違いしている方が多いですが、実際は違います。どの顧客をどのように満足させるか仕組み作りが、売上の根源となっています。その分析なしに売上は安定しません。この経験を元にマーケティングが行えます。

4.デザイン

私が実績として行ってきたデザイン系の業務は、以下になります。PhotoshopやIllustrator、Premiere Proを扱え、インテリアから販促物まで一通りデザイン出来ます。(今はaffinityシリーズでデザインしています)

  1. ロゴ作成
  2. 販促ポスターの作成
  3. 店内・店外インテリアデザイン
  4. 動画編集

5.マネジメント

私が副業として参画している飲食店では、経営サポートの他にマネージャーとしての仕事も請け負っています。具体的には、社員やバイトの労務管理です。コンサルタントとしての業務の中で、社内規則や管理ツールの作成をしているのですが、それをただ納品しても、それが出来ていなかった経営者は有効活用出来ません。そこでマネージャーとして現場作業には出ませんが、マネジメントの一部を請け負っています。

実績を作ろう

上記のように、自分には仕事にする程のレベルのスキルがないと感じているなら、一つ一つ積み上げて行けば良いのです。それぞれが弱くても総合的に勝てばよいのです。

そして、最後にスキル以外に副業として成り立たせるのに必要なものがあります。それは、「実績」です。如何に有益と思われるスキルを持っていてもこれがないと信頼されません。本当に期待した通りのリターンを見込めるか依頼主に疑いを持たれます。

最初は、0スタートなので当然実績はありません。ではどうやってその1を作るかといえば、安請負が簡単です。私の場合、無料のロゴ作成から始まっています。私も趣味でデザインをしていたレベルなので有料にする水準ではなかったのですが、無料ということで今のビジネスパートナーから仕事を貰う機会に恵まれました。その繋がりから、経営課題の相談を聞くようになり、コンサル的な会話をするようになります。そこで聞いた課題の解決策を提案をするようになり、実際にやって貰えないかという流れで今に至っています。

まずは、無料で間口を広げてエンゲージメントを作り、そこからマネタイズ出来る仕組みを作るのはフリーミアム戦略の基本です。基本は無料で出来るが、一部の機能を使うには課金が必要なアプリがあるかと思いますが、正にそれがこの仕組です。この流れで最初の実績を作りましょう。

実績ができれば、それを根拠に営業していく事ができます。後はそれを繰り返していけば信頼は大きくなり、仕事が増えるという仕組みです。

まとめ

副業を始めるにあたり、一番の壁に感じるのは己のスキルが通用するかだと思います。しかしながら、ここまでお伝えした私のスキルをみてどう感じましたでしょうか。正直、それ程大したものではなかったでしょう。一つ一つは、素人以上・プロ未満といったところです。それでも、副業として成り立つのは、闘い方を工夫しているからです。優れた武器がないなら、劣った武器を沢山装備して積み上げて勝負する。周りが強いなら、弱いところに場所を求めて戦う。劣っているからといって必ずしも負けるとは限らないのです。「彼を知り己を知れば百戦殆からず」です。

全ては、やってみなければ分からない。そして、必ず大なり小なりの失敗が待ち構えています。その時、どう対応するかが全てです。自分を成長させる為に、とりあえず一歩踏み出しましょう。私も至らない事だらけで心が折れそうな時が多々ありますが、頑張ります。

この記事が誰かの一助になれば幸いです。

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